ミニマリストのワードローブの考え方5つ
最小限主義者の服との付き合い方
ミニマリストとは日本語に訳すと最小限主義者。最近、ミニマリストという生き方が1つのブームになっています。今回はそんなミニマリストとして、服とのつきあい方をまとめてみました。増え続ける服と、わたしたちはどのようにつきあっていけばいいのでしょうか。
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ミニマリストのワードローブの考え方5つ
1、服は少なくても問題ない
ミニマリストはものを最小限にしか持ちません。服も同様。通常の一人暮らしの20代女性だとおおよそクローゼットの中には150着〜300着ほどの服が収納されています。
ですが、これだけ服があってもいざ出かけようとすると、いまいちコーデがうまくきまらないことも多くあります。300着の服が収納されているクローゼットを前にして、「今日着ていく服がない!」と焦ったりします。
服を揃えるうえで重要なのは、構成。トップスがあって、ボトムスがあって、羽織ものがあって、靴があって、それらがうまく構成されていればコーデに頭を悩ませることもないですし、着ていく服がないと焦ることもありません。
服は少なくても問題ないのです。量よりも、いかにワードローブを管理できるかの方が重要。
2、服を少なくする=おしゃれを我慢することではない
服を少なくすると聞くと、多くの人は「それだけ選択肢が狭まってしまう」と考えます。服が大好きな人は傾向として、”たくさんの服から選ぶこと”が好きなのでここに少し抵抗が生まれます。
ですが、選ぶ幅は狭くなったとしても、それはおしゃれを我慢するわけではありません。
選ぶ服の選択肢は狭まるけれど、選ぶ服の組み合わせは何通りにも広がる。これが最小限ワードローブのメリットです。
組み合わせることのできない大量の服を持つよりも、何通りもの組み合わせを楽しめる最小限の服を持つ。
これがミニマリストとしての服のつきあい方。さらに言えば小物でアレンジをしていくので、おしゃれの幅はぐんと広がります。服を少なくすることは=おしゃれを諦めるではないのです。
3、トレンドは自分に合うものだけ取り入れる
毎シーズンごとに登場するトレンドアイテム。これらをさっとコーデに取り入れられたらかっこいいですよね。ですが、トレンドアイテムのすべてを自分のワードローブに取り入れる必要はありません。
似合わないものは、スルーしてもまったくかまわないのです。自分の持っているワードローブとはテイストが違うとか、自分の体型には似合わないとか、理由があるならば無理して取り入れるべきではありません。
雑誌やメディアは、流行を流行らせようといろんな手でわたしたちに訴求してきます。ですが、それらを取り入れるよりも自分のワードローブを守ることに力を傾けましょう。テイストが崩れるようなアイテムは最初からあなたのワードローブには入れないほうがいいのです。
4、バリエーションよりも似合うコーデの追求
「服がかぶったら恥ずかしい」「いつも同じような服を着ていると思われないかしら」と多くの人は思います。ですが、あなたは友人の着ている服をいくつ覚えていますか?その服を再び見たときにどう思うでしょうか?
いつも同じような服を着ているところで、それを気に留める人はほんのわずか、さらにそれをマイナスにとらえる人もほんのわずかなものです。
さらに言えば、同じデニムと白シャツの組み合わせでも、あわせている靴やバッグ、アクセサリーが違うだけで印象はがらりと変わりますし、白シャツの着こなし方だって何通りもアレンジできます。
同じような服を着ることは恥ずかしいことではないし、むしろそれがその人らしいスタイルでよく似合っているならば、周囲の人は好意的に受け取るものです。
似合っているかわからないたくさんの服よりも、自分の体型や雰囲気によく似合っている服やコーデを追求する方がいいと思いませんか?
5、服を増やすことよりも管理することに時間を費やす
購入するよりも管理する方に重きをおきましょう。自分がしっかり面倒をみれる数の服だけを所有することが大事です。
服を買うときってとても楽しいですよね。楽しいからついつい買いすぎてしまう。ですが、捨てるのはとても心苦しいと思いませんか?いいなと思った服を手放すのはとても勇気がいることなんです。
だからこそ、欲しい服があるときは、きちんと面倒を見れるか、処分できるかどうかを考えてから購入し、家の中に入れましょう。そして一度家に招き入れた服や靴は、丁寧に面倒を見てあげてください。
丁寧に洗濯し、アイロンをかけ、しわのないように畳んでタンスにしまう。このサイクルを1つ1つ丁寧に行います。どうしても安い服は粗末に扱ってしまいがちですが、自分で責任をもって引き取った服です。値段は関係なく、しっかりと管理するようにしましょう。
管理することってじつはとても大変。人一人が仕事やプライベートの合間でしっかりと管理しようと思えばおのずと数は限られてきます。面倒をみきれる分だけを持つ、そういう風に生活していくと自然とミニマリストの考え方へと変化していくはずです。
ミニマリストのようなワードローブをつくってみよう
以上がミニマリストとしての服とのつきあい方です。服ってすこし油断するとどんどん増えてしまいますよね。ですが、いったん家に入れてしまうとなかなか出すことは難しい。入れる量に対して出て行く量が圧倒的に少ないのが服の特徴です。ミニマリストのように服とつきあっていくと、適量を管理するという考え方が身に付くはずです。ぜひあなたも実践してみませんか?
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