あると便利なストールはこちら!徹底的に肌触りにこだわるべし

ストールで色を取り入れよう

 

コーディネートするときにあると便利なのがストール。春夏秋は、コットンストールが活躍します。みなさんも1つは持っているのではないでしょうか。今回はそんなストールを選ぶときに気をつけたいポイントをまとめました。コーデの幅を広げるために、持っておきたいストールをおさえましょう。

目次
  1. 買うのはやわらかな肌触りのもの
  2. ラフに巻くのがこなれ感を演出するコツ
  3. 大ぶりネックレスとストールは共存させない
  4. 持っておくと便利なストール5つ
    1. グレー
    2. 水色
    3. 朱色・サーモンピンク
    4. イエロー
    5. 柄物
    6. 関連アイテム
  5. ストールを使いこなそう

買うのはやわらかな肌触りのもの

まず、ストールを買うときに注意したいのは肌触り。やわらかな素材のストールを選びましょう。涼しげで自然な風合いを出すのに、コットン素材のストールはどんぴしゃなアイテム。首もとにボリュームがでますし、それでいてもたつきません。ストールを選ぶときはガーゼのようなコットンストールを購入しましょう。

ラフに巻くのがこなれ感を演出するコツ

ストールの巻き方にも少しポイントがあります。それはできるだけ自然な感じで巻くこと。きれいに折り畳んできちんと巻くのではなく、くしゅくしゅっと軽くまとめたストールをざっくりと首に1周させます。

きちんとすればするほどあか抜けない印象になってしまいます。いい意味で雑に、ラフに巻くのがこなれ感を演出するポイントです。

大ぶりネックレスとストールは共存させない

胸もとがさびしいときにアクセントとして使うのがストールの役割。コーディネートするときはほかの小物とぶつからないように注意してください。たとえば、大ぶりのネックレスとストールは一緒に使わない方がすっきりとします。同じ部分に主張の強いものをもってきてしまうと、ごちゃごちゃっとした印象になりあか抜けません。ストールを使うときはアクセは控えめなものにするのが無難。コーディネートの参考にしてみてください。

持っておくと便利なストール5つ

では、どんなストールを持っておくといいのか、おすすめの5つをご紹介します。

グレー

まずはグレー。意外かもしれませんが、いろんなコーデに使える色です。無地のグレーは持っておくと便利。とくに大人っぽくコーディネートしたいときはグレーをおすすめします。カーキのシャツや白シャツなどと相性がいいアイテムです。

水色

爽やかな水色は夏の必需品。夏は白やブルーをつかった爽やかなコーデが多くなると思いますが、そんなときに水色のストールを対(ツイ)にして使うと、おしゃれに見えます。ブルーのサンダルとあわせたり、ターコイズブルーのピアスとあわせたりしてみましょう。白のボトムスなどとも相性がいいアイテムです。

朱色・サーモンピンク

顔周りに明るさをもってきたいときに使える色です。お手持ちのワードローブにこの色がないときに、ストールで揃えておくと便利。白シャツ×デニムのコーデでも、水色のストールを使ったときと朱色のストールを使ったときでは印象ががらりと変わります。ベーシックなコーデの印象を変えたいときに使えるアイテム。

イエロー

イエローはコーデのさし色になり、かつ華やかさをプラスしてくれる色。また、意外にもどんなカラーともケンカしない色です。少し物足りない、もう少し華やかさが欲しいというときはイエローのストールでアクセントを入れてみましょう。

柄物

あと持っておくと便利なのが柄物のストール。パステルカラーやダークカラーのチェック柄、ペイズリー柄など、お好きな柄物を1つ持っておきましょう。どのストールもイマイチしっくりこない、というときに意外と柄ものがうまくハマるときがあります。

関連アイテム

ソフトガーゼストール(各種カラー)

 

ストールを使いこなそう

夏に持っておきたいストールをご紹介しました。コーディネートしたときに、これらのストールを少し足すだけでおしゃれの幅が広がります。あーでもない、こーでもないと、いろんな組み合わせを試してみてください。おしゃれがもっと楽しくなるはずです。