AZUL by MOUSSYとMOUSSY|デニムの違いを徹底解説

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アズールバイマウジーとマウジーって何が違うの?

 

女性からデニムで熱い支持を受けるMOUSSY。また似たブランドでAZUL by MOUSSYというのもあります。どちらもデニムの取り扱いがありますが、この2つ何が違うのでしょうか?アズールバイマウジーとマウジーの違いを徹底解説します。

MOUSSY とは

コンセプトは”魅力的な女性像”

DENIM
STANDARD
VINTAGE
BLACK

4つのキーワードを掲げ、MOUSSYが提案するのは

Work, Weekend, Luxuryなど、あらゆるシーンのTrend Style

MOUSSYの代名詞であるDenimと

上質なベーシックアイテムを中心に魅せるスタイリングは、

内面の強さと美しさを引き出し、魅力的な女性像を造り上げる。

常に流行を意識し、自分自身を表現し、追及し続ける

すべての女性たちへ向けた、ハイカジュアルブランド。

引用:https://www.baroque-global.com/jp/brand/moussy

MOUSSYは2000年に設立した日本のブランド。姉妹ブランドに「SLY」「SHEL’TTER」などがあります。メンズウィメンズホームアイテムの取り扱いがあり、デニムの価格帯は8000円〜25000円ほど。シンプルでかっこいい、女性が憧れる女性というイメージ。

MOUSSYの特徴はデニムへの強いこだわり。材料の選定から縫製などの1つ1つの行程を、日本人職人ならではのきめ細やかさで行い、世界にも通用するような妥協しないデニムづくりにこだわっています。

AZUL by MOUSSY とは

コンセプトは”部屋にいるような居心地の良さ”

COOLなジーニングカジュアルをベースにした、メンズ&レディスを展開するスタイルストア。

ウエアやファッション雑貨のみならず、音楽&アートなどのカルチャー発信まで

ライフスタイルを創造するAZUL(アズール)の世界観を表現したショップは、

“まるで部屋に居るような居心地の良さと、街に居るようなクールさ”が融合された空間。

引用:https://www.baroque-global.com/jp/brand/azul-moussy

2008年に立ち上がったMOUSSYの新ライン。メンズウィメンズキッズホームアイテムの取り扱いがあり、ライフスタイル全体を提案していくブランド。デニムの価格帯は5000円〜10000円ほど。MOUSSYに比べて値段の幅が狭いのが特徴です。マウジーのカジュアルラインがアズールバイマウジーと考えるとよさそう。

MOUSSYのデニム 3つのポイント

価格帯

MOUSSYのデニムの最高値が25000円、AZUL by MOUSSYの最高値が10000円ほど。アズールバイマウジーの方がマウジーに比べるとお手頃な値段で設定されています。マウジーのデニムはお値段は少しはるものの、数年履き続けられるという声も。数年使うことを考えればそう高い値段でもないのかもしれません。

細部へのこだわり

日本のデニム工場でつくられるマウジーのデニム。職人による手仕事だからこそ細部にまで丁寧に仕上げることができます。マウジーのためだけにつくられたオリジナルの縫糸を使い、オリジナルのパターンや素材で生産しています。繊細なヴィンテージ加工は国内生産の技術の高さを物語ります。

日本人が似合うデニムのシルエット

足をきれいに見せることにとことんこだわっているのがマウジーのデニム。デニムの色の濃淡で足を美しく長く見せたり、うしろポケットの刺繍にはヒップラインをきれいに見せたりと、マウジーのデニムには美脚に見せる効果があります。

MOUSSY とAZUL by MOUSSY のデニムはこちら

MOUSSY

 

AZUL by MOUSSY

まとめ

マウジーのデニムは2000年からずっと開発してきたノウハウや生産工場との信頼、オリジナルの糸や生地などがあります。だからこそ、日本人が似合うデニムを生産できる。こだわりを貫けば、マウジーのデニムがおすすめ。価格帯でみればアズールバイマウジーの方がお手頃です。

ステッチや生地感などでは、どうしてもアズールバイマウジーの方が劣るものの、伸びのいいストレッチやきれいなシルエットは値段相応の十分な価値があります。あとはどちらを選ぶのがいいかだけ。あなたのライフスタイルにあった1本をぜひ検討してみてください。